フランス婚つまり事実婚

  • 2018.11.16 Friday
  • 09:34
事実婚というと何だか遠い世界の話に聞こえるかもしれませんが、実際にはそう珍しい話ではありません。
ただ表立って主張されることがないだけで、案外身近なところに事実婚は存在するかもしれませんよ。
事実婚と言っているように、結婚の事実だけは存在するので、外から見て気付かないのはむしろ自然と言えるでしょう。
あるいは、事実婚という名称を用いていないため、気付かないケースがあるかもしれません。
例えば内縁の妻や夫という表現は、まさに事実婚であることを明らかにしています。
他にもフランス婚という呼ばれ方をすることがあるので、事実婚という言葉にばかりとらわれてはいけません。
ところで、事実婚と同棲は一見すると同じに見えますが、性質の異なるものなのでしょうか。
事実婚の男女それぞれが別姓を名乗っていても問題にはならず、これは互いに仕事を持っている環境において大きなメリットとなるでしょう。

事実婚をフランス婚と呼ぶことはあまりないかもしれませんが、かつて世間を騒がせた言葉として記憶に残っている人も多いかと思われます。
別に何の根拠もなくフランス婚などと呼び方をしたわけではなく、事実婚とフランスの関係に由来しています。
元々事実婚の歴史はフランスの方がはるかに古く、ルーツ的な解釈も可能なのでフランス婚と呼んでいるのかもしれません。
さて、本場フランスでは気軽に事実婚がされているのですが、日本で事実婚をするとなるとさまざまな制約が付きまといます。
まず注意しなければならないのが同棲との違いで、これは事実婚を成立させている本人達および周囲がそう思っていなければなりません。
ただ一緒に住んでいるというだけでは、事実婚として認められないのです。
そして恐らく最も大きいであろう制約は、子供関係でしょう。
事実婚の場合には否応なしに非嫡出子となり、必要に応じて男性側に認知をしてもらう必要があります。

事実婚はデメリットばかりが際立つというわけではなく、場合によってはメリットの方が優位に働くこともあります。
事実婚は基本的にお相手へ依存しない関係となるので、やりたいことのある人にとっては理想的かもしれません。
もちろん子供の件や相続財産に関するゴタゴタは、どうしても事実婚だと抱えてしまいます。
ライフスタイルによっては事実婚が優位となることもあるので、既成概念にばかりとらわれずいろいろな可能性を探ってみてはいかがでしょうか。
ただ、これをデメリットとするかどうかは際どいところですが、事実婚の場合社会的信用を得にくいという話があります。
ただ気楽そうだからという理由だけで事実婚を決めてしまうのではなく、法律的な問題を含めさまざまなケースを想定する必要があります。
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